ライフエンジニアリング研究室研究概要新たな触覚インタフェースの開発、医療応用を想定した情報工学技術に関する研究を行っています。 最近では、非拘束生体計測や認知モデルを応用した新たなユーザインタフェースの開発、情報技術を応用した新たな教育訓練・治療支援・医療機器設計を可能とする医工学技術の開発を行っています。具体的には、有限要素法に基づく非線形弾性変形の実時間生体力学シミュレーションや、小型・軽量な疑似力触覚グローブの研究開発などを行っています。また、医療従事者とのコラボレーションを通じて、新たな情報工学技術の在り方を探っていきたいと考えています。 日本生体医工学会 創立50周年寄稿文 研究にご興味のある方は、黒田までご連絡ください。学生さんも遠慮せずにご相談ください。 |